【霧島市 注文住宅 断熱効果】断熱効果を高める注文住宅の設計ポイント

【霧島市 注文住宅 断熱効果】断熱効果を高める注文住宅の設計ポイント


1. はじめに

こんにちは!
今回は霧島市で注文住宅を建てる方に向けて、**「断熱効果を高める設計ポイント」**をご紹介します。

霧島市は夏は蒸し暑く、冬は冷え込みが強いという気候特性があり、快適な住まいを実現するためには「断熱性能の高い家づくり」がとても重要です。

「家の中が暑い・寒い」「光熱費が気になる」
そんなお悩みを解消できる、断熱性能を活かした設計の考え方を詳しく解説していきます!


2. なぜ霧島市で断熱性能が重要なのか?

  • 冬場は0℃近くまで冷え込む朝が多い
  • 夏は湿度が高く、蒸し暑さによる不快感が続く
  • 台風や雨が多く、湿気対策も必要

このような環境では、断熱+気密+換気がセットで設計されている家が、
一年中快適で省エネな暮らしを実現できます。


3. 注文住宅で断熱効果を高める設計ポイント

✅ 1. 外皮性能(UA値)を下げる

UA値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の外側からどれだけ熱が出入りするかを示す指標です。
この値が低いほど、断熱性能が高く、快適な室温を保ちやすい家になります。

▶ UA値の目安(九州地域)

  • ZEH基準:0.6以下
  • 高断熱住宅:0.46以下(HEAT20 G2レベル) ←南都ホームでも採用中!

✅ 2. 気密性能(C値)も合わせてチェック

  • 断熱材が優れていても、隙間が多いと効果が薄れるため気密性は重要!
  • C値(相当隙間面積)は1.0以下を目指すと◎
  • 南都ホームでは平均C値0.5以下の高気密施工を実現しています✨

✅ 3. 窓は「樹脂サッシ+Low-E複層ガラス」が基本

  • 窓は熱の出入りが最も多い部分(全体の6〜7割!)
  • アルミサッシ→樹脂サッシへ、単板ガラス→Low-E複層ガラスへ変更で体感温度が大きく改善
  • 特に南面・西面の窓は日射取得と遮蔽のバランスが大切です

✅ 4. 断熱材の種類と施工精度も大切

  • グラスウール、硬質ウレタン、セルロースファイバーなど
  • 素材よりも**「きちんと施工されているか」が断熱効果に大きく影響**します
  • スーパーウォール工法などの高精度パネル工法もおすすめ!

✅ 5. 換気は「第一種換気(全熱交換)」が理想

  • せっかく暖房や冷房で整えた空気を外に逃がさないよう、熱交換型換気システムが◎
  • 南都ホームでは**パナソニック「エクリア」**を採用し、温度・湿度・空気の質までコントロールしています

4. 断熱住宅は「光熱費」にも差が出る!

断熱性能を高めると、冷暖房の使用頻度が減るため、月々の光熱費がぐっと抑えられます。
特に霧島市のようにエアコン必須のエリアでは、初期コスト以上のメリットを感じやすいです。

▶ 例えば…

  • 高断熱住宅では、年間光熱費が10万円以上安くなるケースも!
  • 太陽光発電や蓄電池と組み合わせれば、ほぼゼロ円住宅も夢じゃない✨

5. まとめ

霧島市で注文住宅を建てるなら、断熱性能にこだわることが快適な暮らしへの第一歩です。
断熱性能の高い家は、暑さ寒さを感じにくいだけでなく、健康的で省エネ、そして家族の笑顔が増える家になります。

設計段階から「断熱・気密・換気」のバランスを考え、暮らしの質を高める注文住宅を一緒につくりましょう!


6. お問い合わせ情報

南都ホームでは、霧島市の気候や地域性を熟知した上で、高性能な断熱住宅をご提案しています。
ご相談・土地探し・資金計画など、どんなことでもお気軽にご相談ください😊


🏠 有限会社南都ホーム
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