家づくりで『失敗してほしくない!』
『一生後悔してほしくない!』
強い想いがあるからこそ・・・
南都ホームの家づくりには意味があります!
南都ホームが目指す家づくり
南都ホームの目指す家づくりは、「家族みんなにとって心地よい空間」を提供し、健康・快適・安心・安全でいられるストレスフリーの家づくりを目指します。
例えば、「真冬の朝でもベッドから気持ち良く起きられる」「一年中、薄着や裸足で過ごせる、この上のない心地よさ」「花粉の侵入や、カビ・ダニの発生もしづらい家」など、家族の健康はもちろん家の性能も長く保たれる、「健康」「快適」「安心」「安全」を追求し、暮らしの質を最高水準にまで高め、理想的な住環境を実現します。
基本性能・デザインにもこだわった上質な暮らしを提供すること。
それがNANTOHOME の家づくりです。
地場の工務店だからこそ 提案する6つのパフォーマンス
夏涼しく、冬暖かい暮らしを実現
1.家の要 断熱工法
【高性能断熱パネルで家全体を包み込む断熱工法】
断熱性能に優れた、硬質ウレタンフォームの断熱パネル(スーパーウォールパネル)で家全体をすっぽり囲い、まるで魔法瓶のような保温性の高い家にすることができます.家全体を包みこむことで室内間の温度差を少なくすることができ、家中快適に過ごすことが可能です.だから、少ない光熱費で「夏涼しく、冬暖かく、一年中快適な家」にすることができ、夏暑い、冬寒い都城市のような気候に適した住宅として提供し続けています.
HEAT20 G2レベル取得
ZEH・省エネ基準以上の断熱性能
断熱性能が高いほど外気の影響を受けにくく、家の中の熱量が外に逃げにくいので、一年中快適に過ごせる家ということになります。そのため、冷房や暖房の効きがよくなり、光熱費を抑える効果が期待できます。
安心の気密測定
住まいには見えない隙間が存在しています。隙間が多いと、いくら暖房や冷房を行っても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。したがって、住まいの気密性は重要なポイントになります。気密性能はC値( 相当隙間面積)として数値化されており、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。南都ホームの家では、C値1.0を最低ラインとし、一邸一邸、気密測定を行い、性能報告書にてご確認いただいています。
- HEAT20 とは?
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「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」略称です。日本を8つの地域に区分し、それぞれの気候に適した断熱性能の基準値を定めて、断熱性の高さを示す数値は、UA値(ユーエー)を用いています。「H28省エネ基準」や「ZEH(ゼッチ)」など他の基準よりも、厳しい基準となっておりG1やG2、G3といったグレードで評価し、省エネ住宅の指標となっています。
- UA値(ユーエー)とは?
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断熱性能を表すときの指標(外皮平均熱貫流率)の事です。どれくらいの熱量(冷気・暖気)が家の外に逃げにくいかを表します。数値が小さいほど、断熱性能が優れています。
- C値 とは?
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すき間を数値で表したもので住まいの隙間総面積のこと。
値が小さければ、小さいほど気密性が高く、熱が逃げにくいことを表した値。
日本には基準はありませんが、住まいの快適性、省エネ、光熱費に関係してくる値でもあります。
C値は一軒一軒実測しないとわからない為、南都ホームは全棟実測します。
- ZEH とは?
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ネットゼロエネルギーハウスの略で、太陽光発電などの発電設備で創るエネルギーが生活して消費するエネルギーよりも大きいかおおむね同じ量になる事を目指した住宅です。合わせて住宅本来の省エネ性能もZEH基準を満たす住宅。
健康と安全のリスクを軽減
命を守る住宅の断熱性能
【室内の温度差は危険】
交通事故は年々減少傾向にある中で、家庭内の死亡事故は増加傾向にあり、特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。その主な原因は、入浴時の急激な温度変化によって、血圧や脈拍が変動する「ヒートショック」が起こり、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こしたものと考えられています。断熱性の高い家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ないため、突然死のリスクと言えるヒートショックの防止にも役立ち、家中暖かな住まいが、ご家族の健康をしっかりと守ります。
※脱衣室やトイレとの少ない温度差は、リビングなどの居室において、適切な暖房運転を行った場合です。
【断熱性能が違う住宅の室内温度】
緑色が多い画像は断熱性能の低い住宅の冬の室内の温度差を表しています。床と天井の温度差が大きく10℃も違います。この温度差が身体に大きな負担を与えます。一方、オレンジ色が多い画像は断熱性能が高い南都ホームの住宅です。床と天井の温度差がほとんど無く3℃程度で済んでいます。住宅性能が身体に与える影響は決して無視してはいけません。
例えば、脱衣室やトイレといった従来だと温度差ができやすい部屋とも温度差が少なく済み、ヒートショック防止にも役立ちます。
断熱性能は健康維持に必須
断熱グレードと改善率の関係性
上のグラフは、断熱グレード別に気管支喘息やアレルギー性鼻炎などの疾患が改善されていった、改善率を表しています。
断熱性能のグレードを上げることで、気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、多くの疾患の改善に関係があることを研究結果がでています。
温度差の少ない住宅に住むと、体温調節に体力を使わなくて済むようになります。風邪や疾患など体調変化に対応するために免疫力を有効に使う事ができるので、人が持つ自然治癒力を高め体調改善につながっていきます。
2.暮らしと命を守る耐震構造
耐震等級の中で最も高い耐震性能
NANTOHOMEの住宅は
耐震等級3を取得可能
安心して暮らせるために
耐震等級最高レベルの家づくりをしています。
建物の強さを表す目安として、耐震等級があります。最低基準の耐震等級1が建築基準法レベルの建物強度で、数百年に1度程度発生する震度6〜7の地震に対し倒壊・崩壊しない程度です。災害時倒壊しては困る警察署・消防署のレベルが耐震等級3となり、南都ホームの住宅は耐震等級3を取得可能です。いつ来るかわからない災害にも対応できるように、耐震等級3を標準仕様.快適さだけではなく、住む人の命、財産を守るためにも全力で取り組みます.
耐震等級について
耐震等級1 | 震度6~7の地震で「倒壊・崩壊しない」程度(建築基準法) | |
耐震等級2 | 耐震等級1の1.25倍の耐震性能(病院や学校の耐震性と同等) | |
耐震等級3 | 耐震等級1の1.5倍の耐震性能(警察署や消防署など防災時の拠点となる建物の耐震性と同等) |
南都ホームの住宅は、壁面に耐力面材を貼りモノコック構造にしています。モノコック構造は地震や台風に強く、ジェット機にも使われている構造で従来の在来工法よりも2.5倍以上の強度をつくることが可能です。
耐震性に優れた
基礎工法
湿気の防止、シロアリ対策、耐震性や強度に優れる強固なべた基礎。基礎も地震にも強いベタ基礎を採用。住宅の加重をバランスよく分散し土地に定着するので不同沈下を防ぎ、建物の歪みや傾きが発生しにくくなります。また、床下にコンクリートを敷いているので、地中からの湿気が住宅に伝わりにくく、木材の腐食やシロアリ被害のリスクが低くなります。
断熱性に優れた
基礎断熱工法
南都ホームは床下の断熱にもこだわります。基礎の内側に断熱材を貼り、床下も室内として扱います。基礎断熱は冬の床冷えが厳しい都城市やその周辺の地域に適した断熱工法になります。床下も室内と同じ温度感になるため床暖房設備を採用する必要がありません。床暖房設備費のコストがカットでき、床下に換気用の隙間を造らないので害虫や害獣の侵入も防ぐことが出来るので一石二鳥、一石三鳥の効果が望めます。一般的に床断熱を採用する会社が多い中、コストや手間がかかり、施工技術も必要な基礎断熱を南都ホームは標準仕様にしています。
安心の20年保証
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冷暖房費を大幅に削減
3.パッシブデザイン
自然の恵みを活用して、心地よい室内空間をデザイン
夏の直射日光は軒の庇が遮り、冬の暖かい日差しは2層のFIX窓を通って建物の奥まで入ります。左右の袖壁は暴風を防いで家を守るとともに、隣地からの視線を遮って覗かれないように工夫されています。気温が最も高くなる大暑の時期の入射角70度の太陽の日差しは外付けブラインドで遮ります。
日射遮蔽で涼しく
夏の太陽光を軒や庇で遮り涼しくします!
日射取得で暖かく
冬の太陽光を室内に取り込み部屋をポカポカにします!
日射遮蔽で涼しく
夏の太陽光を軒や庇で遮り涼しくします!
日射取得で暖かく
冬の太陽光を室内に取り込み部屋をポカポカにします!
4.窓(開口部)
熱の出入り口である窓は断熱性能に大きな影響を与える
夏の暑さは窓から侵入して、冬の温めた暖気は窓や換気口から逃げていきます。家の断熱性能を高めるうえで重要なことは、窓を“透明な壁”ととらえ、開口部であるガラス部分から流出する空気をシャットアウトすることです。そのためには、高性能なトリプル樹脂サッシや樹脂複合サッシを採用するなど、窓(開口部)にも十分な断熱・気密性能を持たせることが、必要不可欠です。
冷房時(昼)に
熱が流入する割合
暖房時に
熱が流出する割合
冷房時(昼)に
熱が流入する割合
暖房時に
熱が流出する割合
5.第一種全熱交換気システム
気圧調整式第一種全熱交換気システム
気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」は、大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するIAQ(インドア・エア・クオリティ)機能が住宅内の温湿度を一定に保ちヒートショックのないきれいな空気環境を実現します。
夏の直射日光を軒や庇が遮り、加湿式エアコンがサーキュレーション気流によって涼しさを家じゅうに届けます。まるで基礎の中に冷たい水まくらを敷き詰めたかのような涼しさを体感できます。
2層のFIX窓から入射する暖かな日差しを家の奥まで取得。暖房時の暖気は、通常だと上昇して天井にこもりますが、垂直気流で真下に降下させ、RA(室内吸込み口)から換気ユニットで熱交換されて足元から暖めて省エネな「まるで床暖®」を実現しています。また、この際のエアコンの暖気は、外気中の水分を取り込み加湿されているので、冬場の乾燥を抑えてくれます。
夏の直射日光を軒や庇が遮り、加湿式エアコンがサーキュレーション気流によって涼しさを家じゅうに届けます。まるで基礎の中に冷たい水まくらを敷き詰めたかのような涼しさを体感できます。
2層のFIX窓から入射する暖かな日差しを家の奥まで取得。暖房時の暖気は、通常だと上昇して天井にこもりますが、垂直気流で真下に降下させ、RA(室内吸込み口)から換気ユニットで熱交換されて足元から暖めて省エネな「まるで床暖®」を実現しています。また、この際のエアコンの暖気は、外気中の水分を取り込み加湿されているので、冬場の乾燥を抑えてくれます。
IAQ制御搭載の熱交換気システムが
四季にあわせて快適な空気環境を創ります。
日本には四季があり外気の温度・湿度が変化しますが、PanasonicのIAQ(インドア・エア・クオリティ)制御により、家じゅうの給気・排気量と熱交換気、普通交換という湿度調整を自動で行います。
それにより1年中一定の室温に保て、快適な空間をもたらします。
6.気圧調整
家じゅうの気圧を高めた健康な暮らし
気圧の変動で健康が損なわれる気圧病。特に昨今は異常気象による低気圧が原因で頭痛や血圧障害が発生しているといいます。これらは室内の気圧も影響しており、気圧調整式第一種全熱交換機システムによって「正圧」という室内の空気の圧力が室外より高い状態を保つこと(室内を空気いっぱいにすること)で和らげることができます。
換気性能とウイルスの除去も考慮した家づくりが大切です。
以上の他にも多くのこだわりを持って私たちは家づくりをしています。
その想いはただ一つ!
「そこで暮らす人達が快適に、幸せに暮らし続けていけるように」
それが南都ホームの家づくりの根本です。